「金が3万円台!」
こういう見出しを見るたびに、わしはこう思う。
で、結局いくらなん?
買う値段?売る値段?
わしは何を見たら損せんの?
そして儲かったら税金どうなる?
だから結論から言う。
田中貴金属の金価格を見るなら、必ず「店頭小売(買う)」と「買取(売る)」を分けろ。
ここを混ぜると、情報を集めるほど判断を誤る。
さらに、利益が出た後は税金でつまずく人が多い。金は「現物」と「ETF」で扱いが違うからや。
この記事で持ち帰るのはこの4点だけでいい。
- 田中貴金属の金価格(今日)は「店頭小売」と「買取」で別物
- 金1gの価格は、更新タイミングと基準が違うので他サイトとズレる
- 金3万円台は「金が強い」だけじゃない。円安・インフレっぽさ・不安の強さも映している
- 儲かった後の税金は、現物(地金)と金ETFで違う(ここを先に知っとけ)

- 1. 田中貴金属の金価格は「店頭小売」と「買取」の2種類(ここが落とし穴)
- 2. 今日の金価格(1g)をチェックする手順(迷わない版)
- 3. 田中貴金属と他サイトの金価格がズレる理由(正しい/間違いじゃない)
- 4. 金3万円台の意味(わし向け翻訳:円安と不安の合わせ技)
- 5. インゴット(地金)を買うなら:手数料・保管・本人確認(ここを知らずに買うな)
- 6. 金を売るなら:買取価格と“減額ポイント”を押さえろ(わしの損回避ゾーン)
- 7. 金で儲かった人が気になる「税金」:現物とETFで違う(ここ重要)
- 8. で、わしはどうする?(買う・売る・放置の判断基準)
- 9. よくある質問(Q&A)※検索意図の吸収(増量版)
- まとめ:田中貴金属の金価格は「見方」と「出口(税金)」が9割(わし向け最終結論)
- ゴールドの関連記事(リンク)
1. 田中貴金属の金価格は「店頭小売」と「買取」の2種類(ここが落とし穴)
田中貴金属で見るべき金価格は、基本これ。
- 店頭小売価格(買う価格):地金・インゴットを買う人が見る
- 買取価格(売る価格):地金・金製品を売る人が見る
同じ「金価格」でも、買う値段と売る値段は違う。
これは為替でも株でも同じで、「買値」と「売値」には差がある。
金はそれが露骨に見えるから、初心者ほど混乱する。
1-1. ざっくり言うと「買うとき高く、売るとき安い」
当たり前やけど、これが現実。
- 買うとき:店頭小売価格(上乗せがある)
- 売るとき:買取価格(差し引きがある)
この差を、実務では「スプレッド(価格差)」として意識する。
買った瞬間に“差”の分だけ不利な位置から始まる、と思えばいい。

2. 今日の金価格(1g)をチェックする手順(迷わない版)
「今日の金価格」を調べると、検索結果にいろんな数字が出る。
そこで混乱する人が多い。
だから手順を固定する。
2-1. まず「買う」か「売る」か決める
- 買う → 店頭小売価格
- 売る → 買取価格
買うつもりもないのに小売価格を見て焦る。
売るつもりもないのに買取価格を見てニヤつく。
それ、全部ムダや。
2-2. 必ず「金1gの価格」で見る(数字の軸を固定)
ニュースは「〇万円台!」みたいに煽る。
でも判断は 1g が基本。
- 積立してる人 → 1g(または毎月いくら)
- インゴット買う人 → 1g×重量(100g、500gなど)
- 売る人 → 1g×重量(またはK18換算)
1gを基準にしないと、比較も計算もぐちゃぐちゃになる。
2-3. “今日”は更新タイミング次第(同じ日でも変わる)
「今日の金価格」と言っても、価格はリアルタイムで動いてるわけじゃない場合がある。
同じ日でも、朝と夕方で数字が変わることがある。
だから比較するならこう考えろ。
- 同じサイト内での推移を見る(昨日→今日)
- 他サイトと比較するなら更新時間を意識する
「どっちが正しい?」じゃない。
「同じ条件で比べたか?」が重要。

3. 田中貴金属と他サイトの金価格がズレる理由(正しい/間違いじゃない)
検索すると、相場サイト、貴金属店、価格比較サイト、ニュース…と情報がバラバラに出る。
その結果、「田中貴金属の金価格と違うんだが?」となる。
答えは単純で、基準が違うだけ。
ズレの原因はだいたいこれ。
- 店頭小売価格:買う人向け。上乗せ(スプレッド・コスト)が入る
- 買取価格:売る人向け。差し引き(スプレッド)がある
- 相場サイト:現物/先物、為替換算、更新頻度がサイトごとに違う
結論はこれ。
比較するなら“同じ土俵”で比べろ。
小売同士、買取同士。混ぜたら終わり。
3-1. 小売と買取を混ぜると何が起きる?
たとえば、ニュースで「金価格が過去最高」と出て、
田中貴金属の店頭小売価格を見て「よし買おう」と思う。
でも同時に、買取価格を見て「売れば儲かる」と思う。
ここで落とし穴。
買った瞬間に、売るときはスプレッド分だけマイナスからスタートする。
だから「買ったその日に売れば儲かる」は基本成立しない。
(成立するとしても、特殊な条件が必要になる)
4. 金3万円台の意味(わし向け翻訳:円安と不安の合わせ技)
「金が3万円台」って聞くと、金が強い話に見える。
でも円建ての金価格は、ざっくりこう決まる。
- 世界の金価格(ドル建て)
- ドル円(円安なら円建ては上がりやすい)
つまり、国内の円建て金価格が上がった時はこういうケースがある。
- 金そのものが上がっている
- 円安で円建てが押し上げられている
- 両方が同時に来ている(だいたいコレ)
4-1. 「金が強い」だけじゃない。“円が弱い”も入ってる
円安が進むほど、円建ての金価格は上がりやすい。
だから「金高」は同時に、円の購買力が削れてるサインでもある。
生活の体感と繋がる。
- 同じ買い物なのに高い
- 外食、光熱費、日用品が上がる
- 「前はこの金額で足りたのに」が増える
世界インフレもあるし、円安もある。
金の上昇は、その“現実”が数字で見える形になってるだけや。
4-2. 世界が落ち着かないと金に資金が集まる(リスク回避)
金は「安全資産」と言われる。
不安が増えると、資金は金に寄る。
- 地政学リスク(戦争・紛争)
- 政策不透明(金融政策、財政、選挙)
- 先行き不安(景気、インフレ、通貨)
だから、金が高いのは「景気がいい」じゃなく、
世界が落ち着いてないサインでもある。

5. インゴット(地金)を買うなら:手数料・保管・本人確認(ここを知らずに買うな)
「金は現物が安心」
この気持ちは分かる。
ただし、現物=インゴットには現物特有のコストがある。
5-1. 見落としがちな“実質コスト”
- 店頭小売価格=すでに上乗せ込み
- サイズ(重量)によっても条件が変わることがある
- 保管(自宅/貸金庫)の手間とコスト
- 売る時の手続き(本人確認など)
現物の強さは「持ってる安心感」だが、
弱さは「コストと手間」や。
5-2. 本人確認が必要になるのは普通
現物を買う・売るときは、本人確認が必要になる場面がある。
これは面倒に見えるが、逆に言えば「足がつかない世界」ではない。
安全面ではプラスと考えたらいい。

6. 金を売るなら:買取価格と“減額ポイント”を押さえろ(わしの損回避ゾーン)
金を売る判断で大事なのは、価格よりチェックリストや。
ここを押さえてるかどうかで、同じK18でも手取りが変わる。
6-1. 売るなら「買取価格」だけ見ろ(小売は見るな)
当たり前やけど、売る側が見るのは 買取価格。
店頭小売価格は「買う人の価格」。
売る側が見て一喜一憂しても意味がない。
6-2. ジュエリー(K18など)の減額要因(ざっくり)
- 石付き(評価が変わる/外される場合もある)
- ブランド(上がることもあるが、条件次第)
- 破損、切れ、変形(地金扱いになることも)
- 刻印の有無、状態(査定側の安心材料)
ここは子記事(刻印シリーズ)で深掘りしておくと、
「知らずに損する」をかなり減らせる。
7. 金で儲かった人が気になる「税金」:現物とETFで違う(ここ重要)
ここ、だいたい皆が最後に詰まる。
結論から言う。金の税金は「何で持ってるか」で別物や。
(※以下は一般的な整理。最終判断は税務署・税理士へ)
7-1. 金地金(現物)を売って利益が出た場合(一般的には「譲渡所得」)
一般的には、金地金などの売却益は譲渡所得として扱われるケースが多い。
ここで重要なのが次の2つ。
- 特別控除(年間50万円)が関係することがある
- 保有5年超だと有利な取り扱い(いわゆる長期/短期の違い)が出ることがある
要は、現物は「売ったら一律20%」みたいな単純さじゃない。
給与や他の所得との関係も出て、ケースで手触りが変わる。
さらに、頻繁に売買していたり、実態が“事業っぽい”と見られると、
扱いが変わる可能性もゼロではない。
だから現物で儲かった人ほど、最後は「自分の場合」を確認した方が早い。
7-2. 金ETF(上場ETF)で利益が出た場合(一般的には「申告分離」寄り)
上場ETFは、一般的には株式等に近い整理になりやすく、
売却益・分配金が分離課税(原則20.315%)の枠で管理されることが多い。
特定口座(源泉徴収あり)なら、管理がかなりラクになるケースがある。
さらに、NISA口座を使える商品なら、枠内は非課税になることもある。
(※NISA対象かどうかは商品や制度変更で変わるので、最終は口座側の表示で確認)
✅ 税金と管理をラクにしたいなら「金ETF」を検討する手もある
現物が合う人もいる。
ただ、税金と管理のラクさだけで言うと、金ETF(または金連動の投信)の方が整理しやすいケースがある。
- 口座内で損益・税金がまとまりやすい
- 売買の手続きが軽い(現物の保管・持ち運びが不要)
- NISA/特定口座などの枠組みで考えやすい
➡️ 楽天証券で口座を作って金ETFを検討する
【口座開設はこちら】({AFF_RAKUTEN})
※投資には価格変動による損失(元本割れ)の可能性があります。手数料等は商品・取引により異なります。取引前に目論見書・契約締結前交付書面等をご確認ください。
7-3. 「現物」と「ETF」どっちが得?の答え(わし向け)
得か損かは人による。
だからわし向けに、判断軸だけ置く。
- 現物(地金):安心感は強いが、売買の手間と税金の見え方が複雑になりやすい
- ETF:管理がラク。税金も“枠”として見えやすい。ただし価格変動リスクは当然ある
この判断を、買う前にしとけ。
儲かってから悩むと、だいたい遅い。
8. で、わしはどうする?(買う・売る・放置の判断基準)
最後に、現実的な判断基準を置く。
金は“追いかける資産”じゃなく、守るための道具として使うのが一番ラク。
8-1. 金を「買う」なら(地金・インゴット・ETF)
- 短期で儲けたい → やめとけ(横ばい地獄がある)
- 資産防衛(保険) → 少額でいいから ルール化しろ
- 例:全資産の○%まで
- 例:毎月○円(積立)
- 例:急騰した週は買わない/年1回だけ買う
- 税金や管理が気になる → ETFの方がラクな場合がある(口座内で整理)
8-2. 金を「売る」なら(買取)
- 見るのは必ず 買取価格
- 売る前に、減額ポイントを潰せ
- 刻印確認
- 状態の確認
- 石付きかどうか
- どこで売るか(手数料・安全性)
8-3. 一番多い勝ち筋は「放置してルールだけ決める」
毎日「今日の金価格」を追うと疲れる。
金は保険や。
だから、こういうルールだけ決めろ。
- 買う割合:全資産の○%まで
- 売る条件:大きな資金が必要な時だけ/○年以上保有したら見直す
- 見る頻度:週1回、月1回で十分
9. よくある質問(Q&A)※検索意図の吸収(増量版)
Q1. 田中貴金属の金価格、結局どれを見ればいい?
A. 買うなら店頭小売。売るなら買取。 混ぜるな。
Q2. 金1gの価格は“今日”見れば十分?
A. だいたい十分。
ただし 更新タイミング の違いでズレる。焦るな。
Q3. 田中貴金属と相場サイト、どっちが正しい?
A. 正誤じゃない。基準が違うだけ。
小売同士、買取同士で比べろ。
Q4. 「金3万円台」って、今から買うのは遅い?
A. “遅い/早い”じゃない。目的次第。
短期の儲け目的なら危ない。
資産防衛なら「割合」と「ルール」で淡々とやれ。
Q5. インゴットを買う時に一番損しやすいのは?
A. 実質コスト(小売の上乗せ)を無視して買うこと。
買った瞬間からスプレッド分がマイナススタートになる。
Q6. K18(18金)を売るなら、何を見ておけばいい?
A. 買取価格と、刻印・状態・石付きの有無。
ここで減額されやすい。
Q7. 金で儲かったら確定申告が必要?
A. 現物は扱いが複雑になりやすい。
ETFは特定口座などで整理しやすい場合がある。
最終は自分の状況(利益額、所得状況、売買頻度)で確認しろ。
まとめ:田中貴金属の金価格は「見方」と「出口(税金)」が9割(わし向け最終結論)
- 田中貴金属の金価格は 店頭小売(買う)/買取(売る) の2つ
- 他サイトとの差は 手数料・更新・為替・基準の違い
- 金3万円台は 金の強さ+円安+不安(リスク回避) の映し鏡
- 儲かった後に困るのは税金。現物とETFで話が変わる
- わしがやるのは価格追いじゃない。判断ルール作りだ
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